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姿勢に気を付けると肩こりを予防できる

血行が悪くなって発症する肩こりは、長時間同じ姿勢を続けていたり、トレーニングで肩の筋肉に大きな負荷をかけることなどで起こります。最近はパソコンやスマートフォンの使用が問題視されていますが、肩の筋肉にかかるストレス・眼精疲労だけでなく、前かがみの姿勢が血行を滞らせています。姿勢の悪さが習慣になっていると、お灸やマッサージで肩こりが改善できても再発しますし、悪化するリスクも高くなります。根本から肩こりを改善するには、正しい姿勢で過ごすように心がけることが大切です。

 

たとえば仕事でパソコンを使用している場合には、座った時に足の裏が床にしっかりと着く高さの椅子に座ることが大切です。椅子には深く腰掛け、ひじを支えるひじ掛けがあると肩にかかる負担が軽くなります。さらに机に置いたパソコンの画面との位置も大切です。画面の位置は目線よりやや下に来るようにし、画面と目の距離は30センチから40センチが適当です。

 

キーボードを操作する時に肘がキーボードの位置より高くならないこともポイントです。パソコンと机・椅子のバランスが正しければ、操作中に猫背になることがないので、肩がこりにくくなります。ただしパソコンの継続操作は1時間程度にし、マメに休憩をして眼精疲労を予防することも肩こりの予防になります。スマホの操作でも姿勢は大切です。うつむいた状態が長くなるほど、眼精疲労や肩こりが慢性化します。

 

また長時間寝ているのに疲れが取れない、肩がこる場合には枕に問題があるかもしれません。枕はどんなタイプでも良い、というわけではなく、頭をのせた時に寝返りが打ちやすい高さを選びます。高すぎず、柔らかすぎず、大きすぎない枕を選びます。睡眠時の姿勢でも肩こりになることがあります。市販のタイプで適当な枕が見つからない場合には、枕をオーダー出来るショップもあります。