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酷い肩こりの応急処置方法

肩こりを感じた場合、肩を強い力で揉むのはあまり効果的ではありません。力任せに肩をもむのはその場では楽になったような気がしますが、血行を促すように、首筋から鎖骨、または脇の下などのリンパ節に向かって老廃物の排泄を促すようにさするほうが応急処置として有効です。眼精疲労や頭痛などの症状がなければ、肩こり改善の応急処置として効果的なのは腕回しです。肩甲骨から腕を動かすように回しますが、左右の腕はそれぞれ逆に回すのがコツです。同時に左右の腕を反対に回すことで、肩から背中にある筋肉の緊張がほぐれて血行が促進されます。1分弱、ゆっくりと回すだけの簡単な体操ですが、応急処置として効果が高い方法です。血行促進という点では、湯船にゆっくりと浸かることも効果があります。いつでもどこででもというわけにはいきませんが、入浴は心身がリラックス出来る、肩こりの応急処置方法のひとつです。

 

 

肩こりの応急処置の方法は原因によって異なります。トレーニングによる筋肉痛が原因の場合には、炎症を鎮めるのが先決なので冷やします。長時間デジタル機器のディスプレイを凝視していた場合には、眼精疲労からくる肩のこりであることが多いので、目を休めることが大切です。ディスプレイから目を話して、温めたタオルなどで目の周りを温めると血行が改善されて、肩のだるさや痛みも軽減出来ます。こめかみや目頭のツボを押すのも、目の回りの血流改善の応急処置として効果的です。応急処置はあくまでも一時しのぎにすぎません。慢性化している肩こりには、十分な効果は得られないことがあるので、普段から、冷え、姿勢、眼精疲労に注意をするとともに、食事の栄養バランスにも気を付けて生活することが必要です。