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漢方で肩こり改善をするときの注意

肩こりは血行不良です。東洋医学では原因を気や血のタイプによって分類していて、体質や症状に合わせた漢方薬を処方し、気の流れを改善することで、肩こりの改善を目指します。漢方薬局や漢方医問診などで気と血の状態を細かくチェックして、症状に合った漢方薬が処方されます。ドラッグストアなどでも漢方薬は購入出来ますが、自分のタイプに合わない薬を用いても、症状の改善は難しいので、薬剤師や漢方医への相談が大切です。もし気滞血というタイプは人は、気・血液の流れが滞りが肩こりや体調不良の原因になっています。

 

ストレス、スマホの使い過ぎによる血行不良や眼精疲労が原因を担っています。女性は生理不順・冷えの症状に悩まされることが多いです。急性の肩こりの症状がある人は風寒タイプで、風邪の初期症状があり、邪気によって肩の痛み・こりが発症します。風邪の初期症状でも起こるので、邪気を払うには、抵抗力をつけて体内の気・血のエネルギーが不足しないようにすることが大切です。

 

新薬なら比較的即効性が高く、病院でも3日分程度しか処方しない薬もありますが、漢方は即効性がほとんどないのが特徴です。病院での処方を受けても、平均すると3カ月など長期間の服用が必要です。改善効果を早めるには生活習慣やセルフマッサージを付け加えると良いでしょう。マッサージは血行が滞った肩の付近の筋肉の活動を促す働きがあるので、一時的ですが血行が促進されて、肩こりの症状を和らげる効果があります。マッサージは専門家に施術してもらうと、セルフマッサージでありがちな揉み返しの心配がありません。セルフケアの場合、上腕の揉みほぐし、肩をゆっくりと上にあげてすとんと落とす、首の周辺の筋肉をリラックスさせる、首回し、入浴やネックウォーマーで首を温める、などが効果的です。