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肩こりの原因は緊張にあり

肩こりの原因のひとつとしてストレスがあります。ストレスは心身に大きな影響を及ぼし、自律神経のバランスを悪します。自律神経には交感神経と副交感神経があって、昼夜の活動がスムーズに行われるように働いています。しかしストレスによって、働きの交代が上手く行われなくなると、不眠、頭痛、イライラ、肩こりなどが起こり、日常生活に支障が出ます。特に肩こりは、夜間に働く副交感神経の働きが悪くなると起こりやすくなります。副交感神経は心身をリラックスさせる働きをもっていますが、就寝時刻になっても心身がリラックス出来ないと、筋肉の緊張がほぐれずに血流の滞りになります。

 

ストレスによる肩こりが酷い場合には、緊張をほぐすケアが必要です。強いストレスを感じると、血液中にストレスホルモンが分泌されて、血液が濃くドロドロになります。ドロドロの血液は血管内をスムーズに流れないので、血行不良となり肩こりなどの原因になります。リラックスするには、入浴で全身を温めると血行を促すことができます。また良質な睡眠も有効です。よく眠れないという場合には、入浴だけでなく体を温める効果のある食事、首の高さに合った枕など安眠ケアをするとよいでしょう。

 

またストレスは大人に限ったことではなく、すべての人が受ける可能性があります。子供でもストレスはあります。たとえば就寝直前までスマホの操作をしていることがあります。またテレビも睡眠の妨げになります。脳や視神経が緊張状態にあるのも、睡眠を妨げる原因です。よく眠れない人は、就寝の1時間前くらいにはスマホやテレビの視聴を控えると、神経の緊張がほぐれてよく眠れるようになります。就寝直前の入浴も、脱水状態になって血液が濃くなりやすいので、控えたほうが良いでしょう。