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肩こりを放置すると体調に影響はある?

肩こりは血行不良が主な原因ですが、国民病と呼ばれるほど日本人には馴染み深い症状です。仕方ないとあきらめて、湿布薬やマッサージで一時的な改善策で我慢している人も少なくありません。しかし根本から改善せずに放置すると、様々な体調不良の原因にもなります。こりがあって肩や首の血行が悪ければ、脳に十分な血液や酸素がが届きにくくなり、頭痛の原因にもなります。パソコンやスマホのディスプレイを凝視すると、目が疲れやすくなります。頻繁に休憩を入れて目を休めれば慢性化するリスクは低いですが、夢中になって長時間継続使用をすると、眼精疲労の影響によって肩こりが酷くなります。猫背や前のめりの姿勢も血行に悪影響を及ぼすので、肩こりを助長する原因となります。

 

また肩こりが影響して、不眠、疲労感などが顕著になることがあります。肩を支えている筋肉が長期間緊張状態になることで、自律神経のバランスが乱れるために起こる症状です。自律神経はストレスの影響が脅威と言われているので、心身をリラックスさせて睡眠の質が高まれば、血行が促進されて肩こりの改善にもつながります。自律神経の乱れは、不眠以外にも健康に多くの影響を及ぼすので、放置せずにしっかりと改善することが大切です。

 

意外ですが虫歯が影響して肩こりになることもあります。咀嚼時に痛い歯をかばうために、片方の顎に負担がかかるのが理由です。さらに片側だけで咀嚼していると、左右の歯の高さが異なって歯並びを悪くすることもあるので、早期治療が必要です。虫歯がなくても食事の際のクセで、片方の側だけで噛む癖のある人も注意が必要です。歯はバランスよく使用することが大切です。定期的に歯医者へ通ってメンテナンスをしておくとよいでしょう。